2015.11.27リスティング広告

Google AdWordsとYahoo!プロモーション広告の比較

Googleアドワーズ & Yahoo!プロモーション広告の比較

こんにちは。
今回は、GoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告の比較について解説したいと思います。

基本的には、どちらも同じリスティング広告のサービスですが、それぞれの特色があるといえます。業種によっては、アドワーズとヤフーで傾向が変わるので、どちらも掲載する必要があると思います。それでは見ていきましょう。

媒体ごとの比較

結論からいうと、下記の表になります。

項目 アドワーズ ヤフー
検索ネットワーク Google
goo
BIGLOBE
livedoor
AOL.JP
Ask.com
auスマートパス
Infoseek
Yahoo! JAPAN
bing
NAVERまとめ
@nifty
Excite
So-net
OCN
OKWave
Fresh eye
MapFan Web
最低入札単価 1円~ 1円~
入札ロジック 複雑 シンプル
クリック率 高い 低い
Googleアナリティクスとの連携 できる utmパラメータ必須
Googleサーチコンソールとの連携 できる できない
認知度 高い 少し低い

1. 検索ネットワーク

▼NAVERまとめで『家具 通販』と検索したときの検索結果画面
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GoogleとYahoo! JAPANにしか掲載されないわけではなく、さまざまな検索サイトやポータルサイトと連携をしています。

2. 最低入札単価

どちらの媒体においても、最低入札単価を1円から設定することができます。しかし、実際のところ1円入札では広告掲載の可能性が限りなくゼロに近しいといえます。実際の入札単価は、アドワーズのほうが高く、ヤフーのほうが安い傾向があります。

3. 入札ロジック

検索の場合、アドワーズでは、ユーザーごとに入札を調整することができます。例えば、一度サイトに訪れたことがあるユーザーのカテゴリに対して入札することができます。ヤフーでは、良くも悪くもその機能がないため、とてもシンプルです。

4. クリック率

入札単価やキーワードのマッチタイプの影響などで、媒体ごとにクリック率が異なる傾向があります。また、Googleでは、2016年2月下旬よりデスクトップの右広告枠を廃止しました。Googleの検索結果が大きく変化したこともあり、今後のクリック率の変化に注目したいと思います。

5. Googleアナリティクスとの連携

アドワーズでは、Googleアナリティクスとの連携の上、自動タグの設定を変更するだけです。特別な広告パラメータを必要とせず、自動的にパラメータの付与をしてくれます。一方、ヤフーではリンク先URLにutmパラメータを付与する必要があります。

▼あわせて読みたい
Googleアナリティクスでヤフーリスティングを計測するには

6. Googleサーチコンソールとの連携

Googleアナリティクス同様、アドワーズでは簡単にサーチコンソールと連携することができます。一方、ヤフーではサーチコンソールと連携する機能はないので、検索結果のデータを確認することはできません。

7. 認知度

媒体の認知度においてはアドワーズは高く、ヤフーは少し低い印象です。小規模予算の広告主は、アドワーズのみを実施していることが多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
基本的には、どちらも同じサービスですが、媒体ごとに比較ができたかと思います。検索ユーザーの90%以上をターゲットできるので、両媒体とも掲載することをおすすめしています。これからリスティング広告の実施を検討している方は参考にしてくださいね。

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