2015.11.26WEB

ネット流行語大賞2015をGoogleトレンドで予想してみた。

ネット流行語大賞2015をGoogleトレンドで予想してみた。

こんにちは。
あなたは2015年にネットで流行った言葉、いくつ思いあたりますか。2015年も残すところあと1ヶ月、ガジェット通信ネット流行語大賞2015の投票が開始されました。そこで今回は、Googleトレンドで流行語を読み解き、2015年の大賞の予想をしたいと思います。

ネット流行語大賞とは

ガジェット通信が主催となりインターネットで流行した言葉を投票により決定する賞です。毎年年末に投票が実施されることもあり、下半期に流行した言葉の方が優勢です。ちなみに2014年上位はこちらの面々です。

金賞:小保方晴子さん
STAP細胞はありまぁす

銀賞:野々村竜太郎さん
ンァッ! ハッハッハッハー!この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン!アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン!コノヒホンァゥァゥ……アー!世の中を……ウッ……ガエダイ!

銅賞:日本エレキテル連合
ダメよ〜ダメダメ

Googleトレンドの使い方

1. Googleトレンドにアクセスします。
https://www.google.co.jp/trends/

2. 調べたいキーワードを入力します。
photo_260201_1

3. [地域]を選択します。
photo_260201_2

4. [期間]を選択します。
photo_260201_3

※その他、検索数を調べる方法はGoogleキーワードプランナーやYahoo!キーワードアドバイスツールなどがあります。

分析してみた

候補に出ているキーワードで上位に食い込みそうなものについてGoogleトレンドで分析してみました。2015年に関しては上半期も実施されていたので、上半期の上位ワードのその後についても触れています。

上位候補1:モンスト

photo_260201_4

もはや社会現象と言っていいほど浸透したスマホゲームの定番『モンスターストライク』の略語です。人気ゲームなだけあり、1年間を通して安定した検索数となっています。これほどの知名度を持ちつつも、緩やかではありますが未だに検索数は右肩上がりです。2014年の後半より伸び始め、年間を通すと検索数が2倍になっているので上位入賞が期待できます。

上位候補2:マイナンバー

photo_260201_5

上半期での検索数はそれほど多くはありませんでしたが、マイナンバー法の成立後は大きく伸びています。毎回下半期に伸びるキーワードでの入賞が多いことからこちらも上位入賞が期待できるのではないでしょうか。しかし、面白味に欠けるのでネット流行語大賞というよりは本家の流行語大賞の方が現実味があるかと思います。

上位候補3:りょ

photo_260201_6

若い世代のみならず、親世代も浸透してきた『了解』の略語。最近では『りょ』をもっと短くした『り』を使用することの方が多いようです。2012年から徐々に使われ始めて、2015年のトレンドはほとんど横ばいとなっています。2015年に大きく変化していないので、使用する層が増えたというよりは若者言葉として認知され始めたという印象です。投票する年齢層が若ければ入賞も見込めます。

上位候補4:ステマ

photo_260201_7

ステルスマーケティングの略語で、2012年に大きく検索数を伸ばしていましたがここにきてノミネート。2015年は3月に検索数の伸びが確認できますが、全体では大きな波も無く一定です。個人的には、インスタグラムにはびこるスパムもノミネートの背景にあるのではと思っています。

上位候補5:意識高い系

photo_260201_8

2014年からの推移で見ると、3月に関しては10倍以上伸びています。3月に検索数を伸ばしている背景はNHKドラマ『その男、意識高い系。』の放送開始が考えられます。一般ユーザーでも多く使われるようになったことから、今回のノミネートの中ではかなりの有力候補といえます。

上位候補6:ドローン

photo_260201_9

ドローン元年といわれた2015年。2014年の検索数とは桁違いに伸びています。上半期に伸びている要因はドローンを使用した犯罪によるニュースの影響が考えられます。下半期に関しては、大きく伸長している様子は見られていませんが、知名度と上半期を考慮しました。

上位候補7:ISIS

photo_260201_10

上半期は日本人が人質となる事件が発生し、ネットではISISクソコラグランプリなどに発展。ネガティブな要因ですが、上半期は3位となりました。世界での検索数では、パリの同時多発テロ事件の影響もあり下半期での検索数が上半期を大きく超えています。日本ではそれほど多く検索に影響していない為ノミネートのみになるかと思います。

まとめ

個人的な予想としては、地獄のミサワやドラマなどでの発展がみられる『意識高い系』が上位入賞確実なのではと感じています。このようにGoogleトレンドを使うと、月別の検索ボリュームを調べることができます。ぜひ年末年始商戦に活用してみてください。

このエントリーをはてなブックマークに追加