• 広告運用代行

他社からの乗り換えでCV142%アップ、CPA64%削減した結婚式場

宗教法人神明神社宗教法人神明神社 / 神前式

福井市内にある1,100年の歴史を誇る神社にて、伝統的な神前結婚式を挙げられる式場を運営される神明神社様。

神前式では日本の伝統と格式を大切にしながら、披露宴ではフランス料理も選べるなど、モダンと伝統を融合させた自由度の高い結婚式プランを提供されています。

近年、周辺に競合他社の式場が増えるなど今後より一層ウェブ集客に力を入れたいとの想いから、弊社にてGoogle広告の運用をさせていただくことになりました。

さて、本インタビューでは、神明神社の武曽様にお話をお伺いしました。

「自分たちに合った広告配信を検証したい」
「代理店の乗り換えでどこに頼めばよいか分からない」

とお考えの方はぜひ参考にしてください。

広告運用の成果

神明神社様の広告運用の成果

主に配信媒体とリンク先URLの見直しによりCV142%アップ、CPA64%削減を達成しました。

弊社にて取り組んだ内容は下記の3点です。

1. 配信媒体の見直し
以前はInstagramにも広告を出稿していましたが、予算が限られた中で即効性の高いGoogle広告に集中投下しました。
改善前:「Google広告」+「Instagram広告」→改善後:「Google広告」
2. リンク先URLの変更
以前はリンク先URLをポータルサイトに設定していましたが、お客様の自社サイトに変更しました。ファーストビューを改善する取り組みを繰り返した結果、CVR:0.58%→1.41%に向上しました。
改善前:「ポータルサイト」→改善後:「自社サイト」
3. 過去の配信結果データの活用
他社から乗り換え後、より早く成果を出すために検索語句や配信エリアなどの過去の配信結果データを活用し、初月からCPA:41,572円→21,106円に改善しました。

お客様の声

取り組み前に抱えていた課題について武曽様にインタビューしました。

1. 取り組み前の課題とご依頼の経緯

近隣にも式場、競争激しく

私たちの式場が開業した2010年代当初は、自社のウェブサイトすらなく、主な集客手段はテレビCMや新聞広告でした。

当時は競合も少なく十分な集客があり、1日に9組の結婚式をおこなうこともありましたが、2015年頃から地方でもインターネットによる集客が一般的になり、近隣にも式場が増えて競争が激しくなりました。

自分たちに合った広告会社に

以前はある程度大手の広告代理店に運用を委託していましたが、改善サイクルのスピード感やリンク先URLの指定ルールが弊社にあまりマッチしていない状況でしたので、自分たちに合った広告会社を検討してしました。

スマホで情報収集する人の多くがGoogleを利用していることから、Google広告の運用を御社にお願いすることにしました。

  • 目標の来館数と実際の結果に差があり、早急な改善が必要
  • リンク先URLが指定されたサイトになっており、変更することができない

2. 弊社に乗り換え後、CV142%アップ、CPA64%削減を達成

Google広告に絞って配信を

以前運用を委託していた代理店では、ポータルサイトへの掲載と広告の運用を同時におこなっていましたが、競合が増えてきたため、新しい展開を検討する必要が出てきました。

その中で、Googleで検索しているお客様に対して重点的に配信することにしました。

弊社広告運用後の費用削減イメージ

【乗り換え前後のデータ比較(データ計測期間合計)】
費用合計CVCPA
前代理店2,610,4595646,615
弊社1,342,1508016,777
ポイント①:広告媒体をGoogle広告のみに絞る
ポイント②:リンク先URLをポータルサイトから自社ウェブサイトへ変更

配信結果データが大切

広告の配信を始める前に他社での配信結果データを引き継いで、キーワードや配信地域などを分析したことが効果的だったと思います。

【乗り換え直後のデータ比較(データ計測期間:各1ヶ月間)】
費用合計CVCPA
他社:最終月207,859541,572
弊社:1ヶ月目147,740721,106
  • 前代理店が設定していたキーワードの分析:過去の配信結果データから傾向と個別事情を把握
  • 新たに弊社にて追加したキーワード:過去のデータから弊社内で選定したキーワードを設定

3. 今後の課題

スマホを意識したリニューアル

現状では弊社のホームページを閲覧する方の9割はスマホを使用しています。

そのため、ファーストビューですべての情報が見やすいようにウェブサイトを改修しました。

最初は和装婚の写真しか掲載していませんでしたが、新郎新婦の洋装やフレンチ料理の写真を追加することで、弊社の特徴である伝統とモダンな融合がより伝わるように工夫しました。

今後も定期的にウェブサイトを改良することが必要であると考えています。

ウェブサイトのファーストビュー変更前後

【ファーストビュー変更前後のデータ比較】
CVCVR
変更前10.58%
変更後81.41%

来館数の回復に向けて

コロナ禍では、結婚式の招待人数が少なくなり、20~30人程度の規模が主流になりました。

制限が緩和されるとすぐに60~100人規模に戻りましたが、来館数はまだ以前の水準に戻っておらず、これからの回復に向けて施策が必要だと考えています。

広告戦略を考える際には都会と地方の違いも考慮することが重要で、都会で始まったことが地方で2~3年遅れて普及することもありますし、広告の効果も地域によって異なります。

自社の目的や状況に合った最適な方法やタイミングを見つけながら、今後もマーケティングを展開していきたいと考えています。

【入札戦略変更前後のデータ比較(データ計測期間:各1ヶ月間)】
表示回数セッション数CTRCPA
変更前2,0941276.06%48,019
変更後4,0872526.17%12,407
■考察
①「コンバージョン数の最大化」の推奨CV数は過去30日間において30件になるが、実際のコンバージョン数が不足していた。
②媒体の推奨にとらわれず、データ量と目標を考慮して入札戦略を変更した結果、CPA:48,019円→12,407円に改善した。

4. 今後の展望

自分たちに合ったやり方を模索

広告の施策とホームページリニューアル、どちらか片方だけではなく、両方を同時に進めることが成果に繋がると考えています。

時代や状況に応じて、自社のマーケティング戦略を柔軟に探求していきたいです。

【P-MAX+デマンドジェネレーション導入前後のデータ比較(データ計測期間:各1ヶ月間)】
CVCPA表示回数セッション数
導入前250,1315,569338
導入後147,167180,5973,266
■P-MAX:運用ポイント
①従来はディスプレイ/ディスカバリー/動画など複数キャンペーンを実施する必要があったが、単一のキャンペーンですべてのプロパティに配信できるようになった。
②広告ランクが高いキャンペーンが配信され、ターゲティングと検索キャンペーンが競合や重複しないので、既存の検索キャンペーンに加えて利用するのがベスト。

結婚式の魅力をショート動画で

来館数を増やすためのひとつの方法として、情報を積極的に発信することが必要であると考えており、最近では5~10秒ほどの短い動画で情報収集する人も増えているので、ショート動画も有効かもしれません。

直接的なクリックに結びつかなくても、動画は結婚式の魅力も伝えやすく、印象を残すことができるので、YouTubeなどの動画広告にも挑戦してみたいですね。

▼神明神社様公開中のPR動画
神明神社様のPR動画キャプチャ

5. 最後に

お話ありがとうございました。

今回は「他社に委託している広告の効果を上げたい」との想いからご相談いただき、弊社にてGoogle広告の運用をさせていただきました。

配信媒体の見直しやリンク先URLの変更をおこなうことで、来館数の増加や費用対効果を改善させるお手伝いできたのではないかと思います。

自分たちにあった広告をより効果的に配信したいという方はぜひ一度弊社にご相談ください。

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