2015.10.9リスティング広告

【Google AdWords】動的検索広告(DSA)の設定方法

動的検索広告(DSA)を設定するメリット・デメリット

こんにちは。
今回は、動的検索広告(DSA)の設定方法について解説したいと思います。

動的検索広告とは、ウェブサイトのコンテンツに基づいて広告を表示することができる機能です。今回ご紹介する動的検索広告は、グーグルが推奨しているアカウント最適化の方法のひとつです。この機会に導入を検討してみてください。

動的検索広告の設定方法

1. [+キャンペーン]ボタン > [検索ネットワークのみ]をクリックします。
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2. [動的検索広告]を選択します。
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3. [ウェブサイト]を入力します(リンク先URLではなくドメインを入力します。)
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4. [デフォルトの単価][予算]を入力し、[保存して次へ]をクリックします。
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5. [動的広告ターゲット]を設定します。
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6. [広告文 1][広告文 2][表示URL]をそれぞれ入力し、[広告グループを保存]ボタンをクリックします。
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通常の検索キャンペーンの比較

○:設定の必要あり
-:設定の必要なし

項目 動的検索広告 通常の検索キャンペーン
キーワード
タイトル
説明文
表示URL
リンク先URL
動的広告ターゲット

1. キーワード・タイトル・リンク先URL

動的検索広告は、キーワード・タイトル・リンク先URLを設定する必要がありません。ただし、説明文と表示URLに関しては、ご自身で設定をする必要があります。

▼注意点
設定の手間が省けるメリットはありますが、広告のタイトルを自由に設定できないことはデメリットです。例えば、ランディングページURLが設定できないので、広告に価格記載などの特定の訴求ができません。また、広告主側の意図しないページがランディングページURLになってしまうことがあります。ランディングさせたくないページを除外設定をするなどをして、定期的にメンテナンスが必要です。

2. 動的広告ターゲット

通常の検索キャンペーンでは、『キーワード』によって広告掲載の有無を決めていますが、動的検索広告では『動的広告ターゲット』によって決めています。動的広告ターゲットを使うことで、ウェブサイトのドメイン全体を広告掲載の対象とするか、または一部のページのみを対象とするかを指定できます。

動的広告ターゲットの種類
  • すべてのウェブページ
  • カテゴリ
  • URL
  • ページのタイトル
  • ページのコンテンツ

まとめ

いかがでしたでしょうか。
キャンペーンの位置づけとしては、メインというよりかは、スーパーサブの位置づけとなります。人間側で想定できないキーワードの範囲を網羅してくれるので、作業を効率化できるといえるでしょう。設定や運用においては、さほど難しくないので、導入している企業も増えてきております。この機会に、ぜひ試してみてください。

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