今回は、リスティング広告を社内で運用している方向けの広告運用で役立つエクセル術について解説したいと思います。

リスティング広告の運用では効率的に入稿したりレポートを作成する上でエクセルをよく使用します。ショートカットキーやブックのカスタマイズ、関数の辞書登録についてまとめました。

1. ショートカットキー

普段よく使うショートカットキーの例を一覧化しました。ショートカットキーを覚えるとほとんどマウスを使うことなく、キーボードのみでの作業することができます。

▼ショートカットキー一覧
コマンド 実行内容
Ctrl + N ブックを新規作成する
Ctrl + S ブックを上書き保存
Alt + F + A ブックに名前をつけて保存(別名で保存)
Ctrl + O ブックを開く
Ctrl + Z 直前の操作を元に戻す
Ctrl + Y 直前の操作を繰り返す
Ctrl + C コピー
Ctrl + V 貼り付け
Ctrl + H 置換
Ctrl + F 検索
Alt + Tab 画面の切り替え(裏表の切り替え)
Ctrl + 矢印 指定した矢印の方向の先にあるデータの終わりまでジャンプ
Ctrl + Shift + 矢印 指定した矢印の方向の先にあるデータの終わりまで選択したままジャンプ
Alt + D + F + F フィルターをかける
Alt + D + P ピボットテーブルを作成
Ctrl + PageUp シートの移動、PageDownで逆方向に移動。
F9 再計算
Ctrl + Home A1セルにジャンプ
Alt + D + S 選択したセルの並べ替え
Ctrl + G + Alt + S + O 選択した範囲の中の値のみを選択
Alt + E + S + V 値貼り付け
Alt + E + S + T 書式のみ貼り付け

2. ブックのカスタマイズ

例えば、新しいブックを開いたときから「メイリオ」や「MSゴシック」など自分の好きなフォントにすることができます。

[ファイル] > [オプション] > [基本設定]で変更することが可能です。
エクセルの基本設定

3. 関数の辞書登録

関数のボックスを開いてマウスを動かすよりも数式を直接入力したほうが早いので、事前にGoogle日本語入力という辞書ツールに登録すると操作が早くなります。

セルに直接数式を入力場合は頭に「=」を入力しなければいけないので「=」や「(」も含めて辞書登録すると便利です。

▼関数一覧
関数(登録する文言) 内容
=VLOOKUP( 範囲を縦方向に検索
=IF( 条件により処理を分ける
=SUBSTITUTE( 文字の置換
=SUMIF( 1つの条件を付けて数値を合計する
=ISERROR( エラーを表示させない
=COUNTIF( 条件に一致するデータの個数を求める
=SUM( 合計する
=ROUND( 四捨五入する
=LEN( 文字数カウント
=CONCATENATE( 複数のセルを1つにつなげる
=TRIM( 余計な空白を削除する
=LEFT( 指定した文字数分を左から抽出する
=RIGHT( 指定した文字数分を右から抽出する
=MID( 指定した文字数分を文字の途中から抽出する
=TEXT(日付のセルを指定, aaa) 曜日を自動で表示

まとめ

エクセルの操作に時間を割くより、戦略について考えたほうが得策ですので効率化できるよう、いろいろと試してみてくださいね。