2016.4.22リスティング広告

たったこれだけで効果が上がる!指名キーワードの4つの法則

たったこれだけで効果が上がる!指名キーワードの4つの法則

こんにちは。
今回は、指名キーワードの効果が上がる4つの法則について解説したいと思います。

リスティング広告では、戦略のひとつに、指名(ブランド・社名)キーワードを設定することがあります。指名キーワードを設定する目的は、ブランディングと競合他社の1位掲載を防止などです。ただし、指名キーワードの設定をすれば、広告は何でも良いというわけではありません。今回は、ANAの指名キーワードを例にとって解説したいと思います。

タイトル:公式訴求

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重要度:★★★★★
お手軽:★★★★★

下記は、とある広告主の事例ですが、公式訴求をするだけで、
クリック率:1.40倍(差分+5.79%)
コンバージョン率:1.54倍(差分+7.98%)
になっていることがわかります。そのため、指名キーワードの広告には、必ずタイトルに公式訴求をしましょう。

▼事例
期間:2016/3/1~2016/3/31
媒体:Googleアドワーズ
キーワード:指名のみ

訴求別 クリック率 コンバージョン率
公式訴求あり 20.25% 22.75%
公式訴求なし 14.46% 14.77%

説明文:具体的な数値

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重要度:★★★☆☆
お手軽:★★★★☆

説明文とタイトルを比較すると、説明文の方が、視認性(目視で確認できる度合い)が低くなります。なかなか何秒もじっくりと時間をかけて読まれるものではありません。そのため『75日前までのご予約でおトクな割引』『10月29日搭乗分までの (旅割)発売中』などの具体的な数値を訴求しましょう。具体的な数値を訴求することによって、説得力のある表現になります。

▼参考:タイトルと説明文の比較

項目 文字数 重要度 自由度
タイトル 15文字以内 高い 低い
説明文 38文字以内 低い 高い

オプション設定1:コールアウト表示オプション

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重要度:★★★☆☆
お手軽:★★★★☆

コールアウト表示オプションとは、標準のテキスト広告にさらに説明文を追加することができます。その結果、キャッチフレーズやサービスの特徴などをユーザーに伝えることができます(サイトリンクとは異なり、リンク機能はないので、クリックすることはできません。)また、コールアウト表示オプションを設定するだけで、画面占有率が上昇します。コールアウトを設定することによるデメリットはないので、必ず設定するようにしましょう。

▼あわせて読みたい
【コールアウト表示オプション】基本設定と効果的な作成方法

オプション設定2:拡張サイトリンク表示オプション

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重要度:★★★☆☆
お手軽:★★★☆☆

拡張サイトリンク表示オプションとは、サイトリンクにさらに詳細情報を追加できる機能のことです。コールアウト表示オプションと同様に、画面占有率が大きく上昇します。

▼あわせて読みたい
サイトリンクなどの広告表示オプションは必ず設定しよう

まとめ

いかがでしたでしょうか。
特に指名キーワードでは、上記の4つポイントは即効性があると思います。ABテストとあわせて最適な広告文になるように工夫をしてみてください。

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