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絞り込み部分一致とは?初心者にも分かりやすく基礎から解説

絞り込み部分一致とは?初心者にも分かりやすく基礎から解説
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※このページは2020年9月7日に更新されました。

「絞り込み部分一致とは?」
「絞り込み部分一致とフレーズ一致の違いが知りたい」

この記事はそのような方向けに書いています。

こんにちは、社長兼マーケター兼ユーチューバーの中釜(@keitanakagama)です。
リスティング広告に携わり9年になりますが、絞り込み部分一致についての情報を探している方がかなり多かったので記事にしました。

中釜 啓太
中釜 啓太
今回は絞り込み部分一致について解説しています

初心者の方でも分かりやすいように、絞り込み部分一致の概要や注意点について解説しています。

絞り込み部分一致の広告出稿範囲

本記事のポイント
  • 絞り込み部分一致はキーワードの頭に半角プラス「+」を付ける。
  • 絞り込み部分一致の掲載有無は軸となるキーワードを含んでいるかどうか。
  • 絞り込み部分一致の注意点について理解する。

ピンポイントで知りたい方のために目次を記載していますので、見たい項目をクリックすると便利です。

それでは解説していきます。

ユニアドチャンネルユニアドチャンネル

絞り込み部分一致とは

絞り込み部分一致レンポジ1

絞り込み部分一致とは、キーワードの頭に半角プラス「+」を付けることで、部分一致よりも広告の表示範囲を絞ることができるキーワードの設定のことです。

設定キーワード:+フィットネスジム +新宿
広告が表示される語句:新宿 フィットネスジムフィットネスジム 人気 新宿
広告が表示されない語句:フィットネスジム 料金
記号:+キーワード

絞り込み部分一致の特徴

  • キーワードの前後や間に別の語句がある場合も表示
  • フレーズ一致とは異なり、語順は問わない
平たくいえば、絞り込み部分一致は軸となるキーワードを含んでいる場合に広告が表示されます。

絞り込み部分一致と部分一致との違いについて下記の記事で詳しく解説しています。
» 部分一致とは?絞り込み部分一致との違いや効果的な使い方を解説

絞り込み部分一致とフレーズ一致との違い

フレーズ一致とは

フレーズ一致とは、設定したキーワードを含み、かつ語順が同じ場合に広告が表示される設定のことです。

設定キーワード:“フィットネスジム 新宿”
広告が表示される語句:フィットネスジム 新宿 おすすめ
広告が表示されない語句:新宿 フィットネスジム 人気フィットネスジム 格安 新宿
記号:”キーワード”

フレーズ一致の特徴

  • 設定したキーワードと同じ語順で検索した場合に広告が表示
  • 設定したキーワードの前後(””の外)に語句が含まれている場合も広告が表示

補足:絞り込み部分一致とフレーズ一致で迷った場合

絞り込み部分一致は部分一致よりも絞り込みつつ、フレーズ一致よりは幅広く配信したいときに使います。
絞り込み部分一致とフレーズ一致のどちらのマッチタイプにしようか迷ったときは「絞り込み部分一致」をおすすめします。

絞り込み部分一致の注意点

絞り込み部分一致の注意点について4点解説します。

1. 全角プラスになると文字扱い

絞り込み部分一致の「+」は必ず半角を使用します。

+フィットネスジムのように全角プラスで登録した場合、絞り込み部分一致として見なされず「+フィットネスジム」というひとつのキーワードとして認識されます。

2. プラス記号と単語の間にスペースを入れない

例えば+フィットネス ジムのように「フィットネス」と「ジム」の間にスペースが入っている場合は以下のとおりに見なされます。

  • 「+フィットネス」→絞り込み部分一致
  • 「ジム」→部分一致

3. 完全一致やフレーズ一致と併用できない

以下のように、半角プラスはトル必要があります。

間違いの例

  • ×[+キーワード +キーワード](完全一致)
  • ×+キーワード +キーワード”(フレーズ一致)

4. 除外キーワードの部分一致は絞り込み部分一致

除外キーワードの部分一致は「絞り込み部分一致」として扱われます。

除外キーワード:フィットネスジム 新宿(部分一致)
広告が表示される語句:フィットネスジム 東京
広告が表示されない語句:人気 フィットネスジム 新宿新宿 フィットネスジム

除外キーワードの部分一致で勘違いしやすいポイント

除外キーワードを「部分一致」で登録すると、キーワードが拡張されて関連語句も広告が出なくなる。
キーワードは拡張されないので誤り。

除外キーワードのマッチタイプに関しては以下のリンク先をご確認ください。
» Google広告の除外キーワードのマッチタイプ完全ガイド

絞り込み部分一致は部分一致と併用できる(中級者向け)

中級者向けの広告運用になりますが、絞り込み部分一致は部分一致と併用できます。

例えば+フィットネスジム 料金のように「フィットネスジム」に対しては「+」を付けて、「料金」には「+」を付けないこともできます。

併用の考え方

  • 「+フィットネスジム」→軸となるキーワードは拡張したくないのでプラス記号を付けて絞り込み部分一致にする
  • 「料金」→例えば「値段」や「価格」など別のキーワードに拡張されても問題ないのでプラス記号を付けない

まとめ

本記事で解説した「絞り込み部分一致」は以下のとおりです。

繰り返しになりますが、絞り込み部分一致は部分一致よりも対象を絞りたい場合におすすめのマッチタイプです。

初心者におすすめのマッチタイプの選び方

1語キーワードの場合は「完全一致」、2語か3語の場合は「絞り込み部分一致」もしくは「フレーズ一致」をおすすめしています。
「絞り込み部分一致」か「フレーズ一致」のどちらにすれば分からない方は「絞り込み部分一致」でOKです。
  • フィットネスジム→1語キーワード(完全一致)
  • フィットネスジム 新宿→2語キーワード(絞り込み部分一致)
  • フィットネスジム 新宿 おすすめ→3語キーワード(絞り込み部分一致)

絞り込み部分一致のメリットとデメリットを整理すると下記のとおりです。

絞り込み部分一致のメリットとデメリット
  • メリット:広告の配信対象を絞ることができる。
  • デメリット:広告の配信対象を予想以上に絞り込み過ぎてしまう。

今回の記事をきっかけに絞り込み部分一致を理解して、早速使ってみてください。

というわけで今回は以上となります。

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中釜 啓太

この記事を書いた人中釜 啓太

株式会社ユニアド代表取締役。
大学卒業後プロのミュージシャンを目指して上京するも、思ったより早めに資金が底をつく。その後広告代理店でWebマーケティングを学び、2015年株式会社ユニアドを創業。
リスティング広告をもっと知りたい方に、役立つ情報をお届けします。